見える化サービスの活用事例

活用事例①:お客様固有のレイアウト/レポート形式による見える化​

物流情報を自社内でまとめ報告書等を作成している場合など、これまで面倒だった作業を、見える化サービスが代わりに自動生成し、業務の工数削減に繋がります。

BEFORE​ 納期/在庫確認でいろいろな情報をかき集めて報告用のレポートをまとめるのが面倒だ・・・​ 社内や各社の情報を調べて社内のデータと統合するのが大変だ・・・​ AFTER​ 自由なレイアウト/レポート形式で見える化!​ 自社データを投入することも可能 例えば、社内の月次報告書として活用し、レポート作成工数を削減!
  • 例) 各国倉庫棚卸資産状況​​
  • 例)物流状況 トレンド分析

活用事例②:グローバルの倉庫在庫/輸送中の洋上在庫/滞留在庫の見える化​

入出荷予定/在庫実績/入出荷実績を一元管理し、日々の倉庫状況を把握し、需要変動をコントロールします。また、在庫数量を適正化する事も可能です。(無駄を防ぐ・欠品を防ぐ)

BEFORE​ 次はいつ入庫(出庫)予定?遅れあり?急な需要の変動に少し多めに在庫を積むか・・・​ 製品が多すぎて、どの製品がどれくらい滞留しているんだろう…日々の業務が忙しくておえてない・・・​ AFTER​ 全世界の倉庫在庫/洋上在庫/滞留在庫を一元管理!​

活用事例③:スマホ/タブレットの利用でもっと便利に​

スマホを有効活用し現場状況を登録すれば、海外の倉庫状況も簡単に見ることが可能です。外出先でもステータス状況をすぐに確認できます。

BEFORE​ 現場サイド​ 手作業とパソコン入力の繰り返し… 今日も残業だな… お客様サイド​ あの商品の輸送や在庫の状況はどうなってるの?納期はいつになる?​ AFTER​ スマホ/タブレットの利用で両社の業務効率を改善!​

活用事例④:船舶動静情報の検索

お客様毎に確認業務が大変な貨物ステータス確認において、クラウド上で船舶の動静情報を把握し、コンテナ単位でのトレースを実現できます。​

BEFORE​ ブッキング情報や納期情報などを、毎回手作業でキャリアのWEBページから確認するのが面倒… 日本への到着はいつごろになりそうか。当初のスケジュール通り、入港できるのだろうか? あのお客様の貨物の輸送状況は大丈夫だろうか? AFTER 船舶の動静情報を把握し、コンテナ単位でトレースを実施​