Nittsu NEC Logistics Visibility Service
物流ビックデータから、
トータルコスト削減に
寄与する見える化サービス
物流ビックデータから、
トータルコスト削減に
寄与する見える化サービス
グローバル化による顧客ニーズの多様化や、需給変動が激しい中、無駄な在庫を持たない、
綿密な生産計画を立てることは不可欠となっています。しかしながら
海外に生産拠点がある場合は、輸送リードタイムが延び、サプライチェーンが
複雑化する恐れがあります。物流ではこんな問題が起きていませんか?
現場ではこんな事が
起こっていませんか?
グローバルサプライチェーンにおいては複数のプレイヤー(海外工場、海外倉庫、海外販社、3PL、通関業者、輸送業者など)が関与し、管理が複雑でブラックボックス化している。
各拠点倉庫の現在庫は管理できているが、輸送中の洋上(積送)在庫やこれまでの滞留在庫までは把握できていないため、余剰在庫を抱えている。
営業や関連部門からの納期確認に対し、各社へ電話やメール確認、ホームページ調査など手作業かつ個別に対応しており、手間と時間がかかる。
当初のETA(予定到着日時)に大きなずれが生じており、サプライチェーンの最終段階で遅れを知る事に。
船積通知もメールやFAX・電話など様々。
時差も影響するので大変。
グローバルサプライチェーン上の各種情報(在庫/入出庫/輸送/通関書類など)を集約・整理された状態で閲覧したい。
海外グループ会社の在庫や三国間輸送の状況も日本で把握したい。
航空輸送、海上輸送、トラック輸送など異なる輸送モードを一括で検索したい。
B/Lやインボイス単位だけではなく、商品(製品)アイテム単位で輸送状況を把握したい。
予定どおりに納入できたのか、遅れはどれくらいあったのか、遵守率を把握したい。
在庫/入出庫照会システムを利用しているが、検索やレポートの見え方に不満があり、結果としてうまく活用できていない。
タイムリーな情報が提供されていなく、各キャリアの貨物追跡サイトをいちいち調べるのが面倒だ。
グローバル在庫を一元管理、輸送状況をタイムリーに確認、
「見える化サービス」は、サプライチェーン上にある物流イベントを管理、サポートし、
生産計画をバックアップいたします。
物流の実業務からITサービスまで
ワンストップでグローバルサプライチェーンの見える化を支援
在庫/入出庫/輸送の検索機能では、B/L(Bill of Lading)やインボイス単位はもちろん、
P/O(Purchase Order)や商品(製品)アイテム単位での可視化が可能
お客様の見たいレイアウトで加工した
カスタムビューやEXCELレポート(ダウンロード/Eメール自動配信)も提供
膨大な物流データと、
お客様が保持している情報を連動(アップロード)させて加工することも可能
WEBを活用したクラウドサービスなので、インターネットにつながる環境があれば、
いつでもタイムリーな状況確認が可能
お客様から受託する物流業務より各種業務システムを通じて、国内外のデータを蓄積・集積し、WEB上で情報提供が可能な
クラウド型の可視化サービスです。輸送/在庫/入出庫検索、洋上在庫/滞留在庫の管理、物流業務に関わるドキュメント管理はもちろん、膨大な物流データからお客様独自のレイアウトで加工したカスタムビューの提供や、Excel形式/Eメール自動配信が可能です。また、お客様が保持している情報と物流データを連動させて可視化することも可能です。
(複数の物流業者を利用されている場合でも、その物流データを取り込み、一元的に管理することが可能です。)