見える化サービスの導入事例

利用社数 約220社 ※「簡易輸送検索」の利用社数はカウントされていません。 利用ID数 約900ID 月間アクセス件数 約98,000件 ※2020年8月現在​

事例①:A社様​

欧州・香港・北米の3拠点のHUBにおいてグローバル在庫(倉庫・洋上)と異なる輸送モード(海上・トラック)の輸送情報を見える化し、「需要変動への対応」・「販売余剰在庫の抑止」・「共通在庫化による在庫量の適正化」を実現。
3拠点の物流業務の受託と見える化サービス導入による物流改革によって、物流費が約20%削減、在庫は約50%削減できた。 ​

輸送の見える化​ 洋上在庫の見える化 在庫の見える化​ (保管在庫の一元化)​

事例②:B社様

タイ工場内にある在庫状況を本社(日本)より見える化サービスを使用し把握。事業部単位で、長期停滞品の在庫数量、かかっているコスト(保管料)を把握し、停滞品状況を関係者で共有することで社内が活性化し、無駄なものから削除していくなど、在庫適正化活動を実施できた。結果として一部の事業部では在庫を約50%削減することができ、コスト削減にも繋がった。​

CC事業部の長期停滞品は全体の30%を締めている。ここから手を打っていこう。 本社より海外倉庫の状況を把握し、​在庫適正化についての指示を的確に実施​
倉庫内の見える化​(長期停滞品を管理)​

事例③:C社様

輸入者側が取得する船積関連書類(SHIPPING ADVICE)を見える化サービス内で一元管理可能とした。重要書類を関係者だけが取得できるセキュアな環境を実現し品質が向上した。また、従来はメールベースでのやり取りで管理が複雑化していたが、見える化サービスによる集中管理で工数削減にも繋がった。

セキュアな環境の中で、​必要なときに、必要なものだけを取り出すドキュメント管理​